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【小さな会社のO2Oマーケティング】中小企業・個人事業主こそLINE@で集客せよ!

本日はO2Oマーケティングについてのお話です。

ところで、10月22日に、店舗での販売実績をアフィリエイトの成果対象とする新サービス「O2Oマストバイ・アフィリエイト」の提供を開始すると発表がありましたね。

これはバリューコマースさんと博報堂DYグループ・O2Oソリューションスタジオさんの共同開発のようです。

個人的には「遂に来たか!」との思いでこのニュースを閲覧していました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、実は今までもO2Oのアフィリエイトシステム自体はありました。(同じバリューコマースさんもやっています)

でも、それらは来店を契機に報酬が発生する仕組みです。
具体的には、アフィリエイターが設置したアフィリエイトバナーを経由してキャンペーンサイトにアクセス・登録したユーザーが、来店してポイントに変換すると、来店した記録がつき、その記録を来店の実績として報酬が発生する仕組みになっています。

ですが、今回の発表は、リアル店舗での商品販売実績を成果報酬と出来るアフィリエイトシステムですので、来店を実績ではなく、販売を実績と出来るのです。

これは広告主側としてはアフィリエイトの活用の幅を広げるかなりのチャンスになります。

今までは来店に対して報酬を支払っていたので、売り上げにつながらなくても報酬が発生していましたが、このシステムでは販売を実績と出来るので、広告主にはリスクはありません。
本当に非常に面白い仕組みだと思いますね!

少し話が長くなりましたが、今日はアフィリエイトシステムではなくO2Oのお話しなのでそろそろ本題に入りたいと思います。

ところでO2Oって何なのさ?

「おいこら!お前さ、べらべらしゃべってるけど、O2Oって言われてもわかんねえよ!」とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私自身もしゃべってて、ああ、O2Oって正直分かりにくいなあって思っているので・・・

説明すると、O2Oマーケティングはスマートフォンを普及に合わせて、ここ数年でかなり騒がれているマーケティング手法の一つになります。

「Online to Offline」の略で、簡単に言えば、オンライン=WEBをきっかけとして、オフライン=リアル店舗へ来店へつなげるマーケティングのことです。

実はその発想自体は新しいものではなく、以前からクリック・アンド・モルタルという手法で同様にウェブサイトからリアル店舗への流入マーケティングは行われていました。

クリック・アンド・モルタルとO2Oマーケティングの違いは、その主役たちです。
O2Oマーケティングの主役たちは、スマートフォンとソーシャルメディアになります。

以下が簡単な図です。

O2Oの代表的な例は、事前にWEBサイト、特にFacebookなどのソーシャルメディアやスマホアプリからキャンペーン登録を行わせ、実際の店舗ではキャンペーン登録時に渡されたキャンペーンコードなどを掲示することでポイントをもらったり、割引を受けることができるようにして、ユーザーの来店を促す施策が挙げられます。

つまり、ユーザーにポイントや割引などの来店の動機を高めるインセンティブを与え、リアル店舗へ来店してもらうことがO2Oマーケティングの内容です。

もちろん、その仕掛けやキャンペーンの種類自体は様々なものがあります。
ですが、基本的には来店のインセンティブを与えることで、リアル店舗に来てもらう仕組み自体は共通しています。

小さな会社がO2Oマーケティングを行うには現在のシステムが高すぎる

現在、様々な会社がO2Oマーケティングを行うためのシステム・インフラを提供しています。
「O2O」や「O2Oマーケティング」や「O2O集客」などで検索してもらうとわかりますが、本当に多くの会社様がサービス提供を行っています。

しかしながら、そのほとんどが、全国展開や複数店舗を持つ企業を対象としたサービス設計となっているので、その使用料は中小企業から考えると高いものになってしまっています。

O2Oマーケティング自体が、ある程度の顧客データを保有する企業、中堅企業以上に対して大きな効果を生むマーケティング手法となるので、そもそも中小企業様や個人事業主様はターゲットに含まれていないと言うことも理由として挙げられると思います。

ですが、O2Oマーケティング自体は、なにも中堅企業以上だけが効果を上げられるマーケティング手法ではありません。
どの規模、どんなに小さな会社様でも効果を出せます。

小さな会社様こそLINE@を使うべき

小さな会社がO2Oマーケティングを行うには高すぎるとあきらめていませんか?

LINE@であれば、少額でO2Oマーケティングを実践できます。
中小企業様、個人事業主様こそ、LINE@を活用すべきです。

現在、中小企業様、個人事業主様が行う集客方法の中で、費用対効果が高い集客方法は、「スマホ集客」と「LINE@集客」です。

「スマホ集客」と「LINE@集客」がよくわからない方はこちらの記事を参考にしてください。
【業種によっては6倍以上のCVR】今なら「PCサイト」より「スマホサイト」で集客せよ
【店舗経営者必読】リピーター獲得には「LINE@」を使え!~LINE集客~

「LINE@」はたった月額5,250円でO2Oマーケティングを利用できる小さな会社の救世主とも言える存在です。
しかも、インフラとしても非常に優秀で日本のLINE利用者は2013年8月時点で4700万人を超えています。

それだけ既に利用されているLINEを利用してビジネスを行えること自体に大きなチャンスがあるということです。

尚、LINEアプリを使ったO2Oマーケティングでは以下のような特徴があります。
1.友だちに対してセールのお知らせやクーポンなどのインセンティブメッセージを送り、来店を促進する。(まさにO2Oマーケティング)
2.即時、その場で情報を発信できる。(例えば、雨の日で来店数が少ないのであれば雨の日クーポンを送り、即座に集客の改善を行う)
3.しかも、閲覧率=開封率が非常に高い(プッシュ通知の利点である)

上手く利用すれば、150人にメッセージを送り、20人が来店したと言うケースもありますので、例えそれほど多くはない顧客データ数であっても効果を出すことが可能です。

O2Oマーケティングをやってみたいと言う方は、是非LINE@を利用しましょう。
今なら初期費用が無料かつ3ヶ月間月額料金も無料となっています。
活用しない理由はありませんよね?

尚、LINE@の設定方法など分からない方はお気軽に無料相談からご連絡ください。